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ちょっと宣伝を。
我が愛する美女劇団(ホントか)ケカリーノ・ケカリーナの芝居と、これもまた敬愛する高崎哲治監督のオムニバス・シネマが、下記のスケジュールで近日上演。
SLEEPING che Carino! TURBO
2006.04.08 sat. 18:30 start
- 会場:博多百年蔵(福岡市博多区堅柏)
- 料金:予約1500円 当日1800円(全席自由・1ドリンク付き)
- 演劇:ケカリーノ!ケカリーナ!
- 演奏:Turobo出演 フラメンコギター演奏 etc
- 映画:カウガール・サウンドトラック、ダイアモンド・ドッグス、バーバーライノ
●ご予約・お問い合わせ:スリーピング・レイチェル
去年書いた拙作の脚本をケカリーノがアレンジしているそうで私的にも興味大。演技力抜群のステキな女優たちだ。決して可愛いだけじゃない(可愛いのか)

やらなきゃいけないことに追われている時ほど、やらなくてよい事をやりたくなってしまう。テレビで高校野球をぼんやり見たり、愛犬と発作的にじゃれあったり、いろんなウェブツールで遊んでみたり。
前々から気になっていた Lightbox JS というスクリプト。その ver.2.0 がリリースされたので導入してみた。どんなものかと言うと、右の画像をクリックしていただけば一目瞭然だろう。
サムネイルから実寸画像を見せる方法としては別窓展開がポピュラーだが、Lightbox を使うとこんなにスマートになる。一見 Flash 仕様のように見えるが、CSS と JavaScript によるツールである。しかも今回の v2.0 から複数画像のスライドショーが可能になった。すばらしい。
複数枚の写真をスライドショーとして見せることもできるが、このスクリプトの場合、矢継ぎばやに写真を展開させるより、フォト・エッセイふうに「1枚の写真+テキスト」でじっくり見てもらうのに適していると思う。いずれにしても最強で最良のスクリプトだ。ぜひお試しあれ。
ダウンロード先は下記のとおり。


Minima のflaファイルをダウンロードしたけどもワケ分からん、というメールをもらったので、ざっと説明を。
前回のエントリにも書いたが、Minimaの元ネタは Macromedia の load_images.fla である。その他のサンプルと併せて下記よりダウンロードできる。
Macromedia Japan - Flash MX : サンプルファイル(追記:現在このサンプルは閉鎖中)
以下はその load_images.fla(イメージのロード)の ActionScript。
-

//initialize variables and properties
square._alpha = 0;
whichPic = 1;
//initiate change to new image when buttons are clicked
next.onPress = function() {
if (whichPic<5 && !fadeIn && !fadeOut) {
fadeOut = true;
whichpic++;
input = whichPic;
}
};
back.onPress = function() {
if (whichPic>1 && !fadeIn && !fadeOut) {
fadeOut = true;
whichpic--;
input = whichPic;
}
};
_root.onEnterFrame = function() {
// when a new Photo is selected, fade out, load new image, and fade in
if (square._alpha>10 && fadeOut) {
square._alpha -= 10;
}
if (square._alpha<10) {
loadMovie("../images/image"+whichPic+".jpg", "square");
fadeOut = false;
fadeIn = true;
}
if (square._alpha<100 && fadeIn && !fadeOut) {
square._alpha += 10;
} else {
fadeIn = false;
}
// limit input field
if (input>5) {
input = 5;
}
// initiate change to new image when Enter key is pressed
if (Key.isDown(Key.ENTER)) {
fadeOut = true;
whichpic = input;
}
};
// if a number is entered in the input field but Enter is not pressed, change
// back to current Photo number when clicking anywhere else
inputField.onKillFocus = function() {
input = whichPic;
};
Minima へ改造するにあたって、まず青字の部分を削除した。
削除した箇所はインプット・フォームに写真のナンバーを入力すると当該写真が表示されるというアクションなのだが、実用性はまったくゼロだろう。何十枚ものスライドを見たあとで、もう一度見たい写真の番号を覚えている人がいるとは思えない。
次に、赤字の部分を下記のように改変した。
//initialize variables and properties
nMax = _root.total;
nMin = 1;
nRandomInt = Math.floor(Math.random()*(nMax-nMin+1))+nMin;
square._alpha = 0;
whichPic = nRandomInt;
//initiate change to new image when buttons are clicked
next.onPress = function() {
if (whichPic< nMax && !fadeIn && !fadeOut) {
fadeOut = true;
whichpic++;
} else {
fadeOut = true;
whichpic = 1;
}
};
back.onPress = function() {
if (whichPic>1 && !fadeIn && !fadeOut) {
fadeOut = true;
whichpic--;
} else {
fadeOut = true;
whichpic = nMax;
}
};
_root.onEnterFrame = function() {
// when a new Photo is selected, fade out, load new image, and fade in
if (square._alpha>10 && fadeOut) {
square._alpha -= 10;
}
if (square._alpha<10) {
loadMovie("images/"+whichPic+".jpg", "square");
fadeOut = false;
fadeIn = true;
}
if (square._alpha<100 && fadeIn && !fadeOut) {
square._alpha += 10;
} else {
fadeIn = false;
}
};
1行目の変数 nMax = _root.total で写真の総枚数を読み込ませている。
3行目でスタートの写真をランダムにかきまぜ、5行目でそのランダム数値を変数に代入している。
2箇所の else は、Next & Back をループさせるため。最初の else の部分を削ればスライドが終わりまで行ったらそれ以上は進まない。次の else を削ればスタート写真からバックしてラスト写真へ移動しない。そこのところはお好みで。
さらに下の images/"+whichPic+".jpg は、写真が格納されたフォルダ名、画像ファイル名である。GIF画像を使いたければ、jpg を gif に変更するといい。
とてもシンプルな仕組みなので、改造はラクと思う。
ちなみに画像を読み込むムービークリップは square である。このサイズを変えれば、お好みの大きさのスライドショーが出来上がる。
とはいえ宣伝させてもらうなら、ビッグなサイズのスライドショーツールをお求めなら、上記のスクリプトをいじるより CINRA BABI をお薦めしたい。盟友マサキさん作の素晴らしいツールなので。ただ、BABIの仕様上、ナビゲーションが写真に重なるようにレイヤー表示されるので、超ミニフォトだとナビがはみ出る感じになる。それが気になる方は Minima をどうぞ。
【関連エントリ】



これは本宅のアバウト・ページに設置してある豆スライドショーである。奥ゆかしくも写真サイズは 100x100px。携帯フォトより小さい。
たいしたツールじゃないが、これが欲しいと言うゲストさんがいらっしゃったので、配付することにした。もらって下さる奇特な方は下記よりどうぞ。詳しい設置方法はダウンロードされたフォルダー内のマニュアルを参照ください。
ツール名は minima。小さいので。取り柄はそれくらいだし。
実はこれ、FLASH MX に付いているサンプルを改造しただけの代物。手近な素材は有効利用すべきだ。とはいえサンプルは所詮サンプルに過ぎず、サイバーチックなデザインも好みじゃなかったので、デザインも機能も私好みに改造させてもらった。カタチ・テイストに変えた部分は下記の四点。
ネバーエンディング・フォトアルバム
少ないコンテンツを有効に。矢印キーのどちらを押しても(右がネクスト、左がバック)エンドレスに写真が展開。
リロードのたびにランダム表示
更新してなくてもランダムに最初の写真が変わるので、ゲストさんに「この管理人はマメに更新しているなぁ」と思わせることができる。
HTMLによるセッティング
セッティングといっても写真を追加したら総枚数の指定を書き換えるだけ。手間を省くことがナマケモノの極意である。
背景カラーはお好みで
縁取りのシャドーは透明レイヤーなので、ページの背景がショッキングピンクだろうとクレイジーレッドだろうと何でもOK。
ちなみにSWFファイルには「読み込みプロテクト」をかけていない。マクロメディアのサンプルの改造版なので、プロテクトをかけるのは筋違いという気がした。
flaファイルも公開するので、デザインや写真サイズなど、さらに独自に改造したい方はご自由にお持ち帰りのほどを。
改造したい方は下記のエントリを参照ください。


本宅のカヴァーフォトを更新。我ながら近頃、真面目である。
この写真を撮ったのは数年前の冬の終わり。中世最大の城郭都市カルカソンヌへ向かう橋の上から使い捨てカメラで撮影。黄昏時の暗い光線だったにもかかわらず、橋の手すりを三脚替わりにしたおかげで手ブレなし。使い捨てカメラも莫迦にできない。
ミディ運河は一九九六年に世界遺産に指定されたらしい。地中海に面したトー湖から大西洋へ流れ出るトゥールーズのガロンヌ河へとつづく、全長二四〇キロにおよぶ長大な運河である。十九世紀に鉄道運輸にその座を取って代わられるまで、地中海沿岸と大西洋沿岸を結ぶ貴重な輸送ルートだった。
この運河の存在を教えてくれたのは飲み友達のT教授。鉄道史が専門で、なんちゃない研究論文を書いて(失礼)JRから助成金を巻き上げ、その金でフランスで呑んだくれるというロクデナシ仲間である。T教授が南仏の我が家へ遊びにきたおり、ミディ運河を見学に行かないかと誘われた。そんなものがあるなんて知らなかった。いや、目にしたことはあったはずだが、ただの河だと思っていたのだろう。
見にいったものの、やっぱりただの河にしか見えない。現在は無用の長物と化し、観光客相手の運河クルーズが人気を博しているらしい。クルーズ船に乗ってトゥールーズまで辿っていけば、この運河の壮大さが実感できるかも知れないが、この船遊びを楽しんでいるのはお年寄りばかりである。船足は遅く、途中途中にある閘門(ロック)で一時間あまり待たされる。閘門の沿岸にはカフェが立ち並び、船客たちは下船してカフェで一杯やりながら待機するという仕組み。のんびりというか、チンタラというか、時の流れがゆるく感じられる年代になってから乗ってみようと思った。