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    <title>カタチ・ノート</title>
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    <updated>2007-05-24T17:26:49Z</updated>
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      Nucleus CMS v3.24
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        <title type="html"><![CDATA[Nucleusの本]]></title>
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        <updated>2007-05-24T17:26:49Z</updated>
        <published>2007-05-25T02:26:49+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<div class="pictl"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881665707/katatimemoran-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/316yzfIVedL.jpg" width="124" height="160" alt="Nucleusでつくる！最強のブログサイト" /></a></div>

<p>やっと出てくれた <a href="http://www.nucleuscms.org/" class="znkwl" target='_blank' title="Nucleus">Nucleus</a> 解説書。ネット上に散在する Nucleus 関連記事を自分の便利のためにこのブログでまとめてみようと思っていたのだが、この本の登場のおかげでその必要もなくなった。<br />
とはいえ、まだ手に入れていないのだが、<a href="http://www.cmsjapan.info/6campaign/" target='_blank'>出版プロジェクト打ち上げインタビュー</a>を読むかぎり、初心者のためのチュートリアルから中級者以上をターゲットにした SEO 対策や携帯端末との連携方法の解説など、幅広いニーズに応える仕様になっているらしい。</p>

<p>好き嫌いはそれぞれとして、<a href="http://www.sixapart.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="Movable Type">Movable Type</a>、<a href="http://wordpress.xwd.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="WordPress">WordPress</a>、Nucleus と渡り歩いた私には、ブログらしからぬブログ（ポータル・サイト風のそれ）を構築するためのツールとしては Nucleus がいちばん扱いやすかった（Movable Type に関しては Ver.2.8 以降ふれていないので当てにならない感想だが）ので、自サイトをはじめ、友人のサイトや依頼されたサイトにもこのツールを使わせてもらった次第だが、いかんせん、私の記憶力は老朽化しており、<a href="http://del.icio.us/" target='_blank'>del.icio.us</a> などにブックマークするようなマメさもないため、そのたびに実に基礎的なことまで再度ネット上で探し回らなければならない始末。そんな私に Nucleus Book の登場は福音である。<br />
ツールは利用者が増えるほどに洗練されていく。Nucleus に何となくマニアックな敷居の高さを感じていた人は、これを機にぜひチャレンジしてみてはどうだろうか。</p>]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[日韓デジタル漫画大賞]]></title>
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        <updated>2007-05-18T16:06:00Z</updated>
        <published>2007-05-19T01:06:00+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<a href="http://asianbeat.jp/jkmanga/" title="日韓デジタル漫画大賞" target="_blank"><img src="http://note.katati.com/media/images/degi_s.jpg" width="120" height="120" alt="日韓デジタル漫画大賞" class="pictl" /></a>
<p>バンド・デシネ（<a href="http://note.katati.com/item/2" title="カタチ・ノート：まもなく第２回漫画展を開催">別記事参照</a>）のスタッフ仲間・瀬井恵介さんが審査委員を務める『日韓デジタル漫画大賞』が、動画・静止画・シンボルマークの３部門の作品を募集中。審査委員長は松本零士さん。動画部門の審査委員は瀬井さんと３２６さん。<br />
応募資格はプロアマ問わず、年齢不問。しかし、日韓海峡沿岸県市道（福岡県・佐賀県・長崎県・山口県・釜山広域市・全羅南道・慶尚南道・済州特別自治道）の在住者・通勤者・通学者に限られる。やや変則的な公募エリアなので、上記エリアに該当する皆さんの応募を切にお願いしたい。詳細は下記URLをご参照のほど。</p>

<ul>
<li>主催／日韓海峡沿岸県市道</li>
<li>応募期間 2007年04月27日〜07月06日</li>
<li>応募先 <a href="http://asianbeat.jp/jkmanga/" title="日韓デジタル漫画大賞" target="_blank">http://asianbeat.jp/jkmanga/</a></li>
</ul>

<p>大賞（賞状・トロフィー・賞金５万円）１作品、優秀賞（賞状・盾・賞金２万円）２作品、奨励賞（賞状・盾・賞金１万円）３作品。広報しておきながらこんなことを言うのも何だが、賞金がちと安いような。バンド・デシネのイベントを通して漫画制作の大変さを些かなりとも知った私としてはクリエイターへの敬意を表して、賞金にゼロをひとつ増やしてほしかったと思ふ。</p>]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[かぎりなく私的な]]></title>
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        <updated>2007-03-03T01:06:54Z</updated>
        <published>2007-03-03T10:06:54+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<a href="http://note.katati.com/media/images/finiterre.jpg" rel="lightbox" title="さいはて"><img src="http://note.katati.com/media/images/finiterre_s.jpg" width="120" height="120" alt="さいはて" class="pictl" /></a>
<p>昔の絵。fini terre。さいはて。木炭、黒曜石、顔料、テンペラ、油彩。<br />
この世界の区分に倣えば私の描くものは抽象絵画やフィールドアートということになるらしいが、ご覧のとおり漠としたものを好んで描いてきたので、その漠とした空間に密度を持たせたくて、いつしか西欧中世の絵画にのめり込むようになった。<br />
とはいえ、祭壇画の聖書世界に惹かれたわけではなく、ひたすらその技法にのみ魅せられた。金銀箔の燻し焼き、作為的な亀裂、手練りゆえに不揃いな粒子の顔料、雪花石膏によるアプソルバントな基底材、テンペラにワニスを重ねる過渡的な（疑似油彩画的な）繻子のような半光沢の輝き──。<br />
祭壇画のモチーフよりその背景に塗り込められた絵具層ばかり眺めていたわけだが、それらの技法は祭壇画とはまったく異なる私の絵に大いに役立つものばかりだった。</p>

マテリアルによって絵画が成り立っている以上、それらのマテリアルを狙いどおり十全に活かすための技法の熟練は、絵描きの一面、アルティザンという面で欠かせない要素なのだが、私の場合はそれが一面ではなく、全面であり、つまり私はマテリアルを使ってマテリアルを描いてきた。絵画が夢見る装置なら、物質そのものもまた夢の装置であり、イーゼルに架けたタブローでは希釈された絵具は流れるが、平らに置いたタブローではそれは垂直に染みていく。流れと染みの引力の夢は、自然の模倣ではなく、タブロー上での小さな自然、小さな地質学である。<br />
そしてそれは描画のさなかに起こる夢なので、その夢に酔っているのは絵描きだけという、かぎりなく私的な話になるわけだ。]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[チョコな芝居・満員御礼]]></title>
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            <name>admin</name>
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        <updated>2007-02-16T05:58:00Z</updated>
        <published>2007-02-16T14:58:00+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<img src="http://note.katati.com/media/images/anti2007koga_BN.png" width="120" height="120" alt="アンチ・カップル 2007" class="pictl" />

<p>おとといのヴァレンタインの夜、毎年恒例のプチ芝居オムニバス『アンチ・カップル』が目出度く終演。おかげさまで「夜の部」の入りはまあまあ、「さらに遅い夜の部」は立ち見が出るほどで、憂うことなく打ち上げの酒を頂戴し、大入り袋もいただいた。春一番の吹き荒れる寒い夜にもかかわらず、足を運んで下さったお客さまに慎んで謝辞を。</p>

<p>事前の広報だけでなく、事後報告も怠ってはならぬと決心＋宣言したので、当日のハコの模様を楽しく詳しく報告したいと思っているのだが、いかんせん、上演中の写真撮影ははばかれるのでヴィジュアルなデータが乏しい。左上にアップした写真は、今回熱演してくれた劇団<a href="http://members2.jcom.home.ne.jp/checa/" target='_blank' title="che carino! che carina!">ケカリーノ・ケカリーナ</a>の女優・古賀今日子の<a href="http://kogakyon.blog55.fc2.com/" target='_blank' title="新しい・こがきょ日記">ブログ</a>から、許可をもらって転載した役者部屋のスナップである。「デキるＯＬ」に扮しているのであって、けっして『女教師・眼鏡だけは脱がないわ』などというアレ系の芝居ではないのでお心置きを。</p>

<p>ちなみに広報を兼ねたエントリで「六回目を迎えたアンチカップル」と書いたが、これは私の勘違いだった。福岡のカフェ・シーンとして初めて芝居を試みたのは七年ほど前のこと。その後、それは毎年恒例の芝居として二つの流れを生んだ。ひとつは西日本の複数カフェによる大イベント『<a href="http://www.cafeweek.com/" class="znkwl" target='_blank' title="カフェウィーク">カフェウィーク</a>』での芝居であり、もうひとつが『アンチ・カップル』である。初回にかかわった脚本仲間と役者さんたちが今も継続しているので、六回くらい上演した気になっていたのだが、ただしくは七年前のを加えて四回、アンチ・カップルの名を冠してからは三回目ということになる。</p>

こんなに続くと思ってなかったし今後もまだまだ続きそうなので、広報と記録を兼ねた『アンチ・カップル』サイトを設けることにした。映像資料に乏しいのが痛いところだが、何もないより増しなので、シンプルに、さっくりと作りたいと思う。完成次第お知らせするので、ネット版『アンチ・カップル』も末永くご愛顧のほどを。]]></content>
        <id>http://note.katati.com/:1:46</id>
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        <title type="html"><![CDATA[春のジャメヴュ]]></title>
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        <updated>2007-02-09T23:51:00Z</updated>
        <published>2007-02-10T08:51:00+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<img src="http://note.katati.com/media/images/kotby_s.jpg" width="120" height="120" alt="kotby_s.jpg" class="pictl" />
<p>いかにズボラな私でも、二月も半ばというのにサブタイトルに Happy New Year もなかろうということで、<a href="http://www.katati.com/" class="znkwl" title="本宅">本宅</a>のカバーフォトをようやく更新した。このサブタイトルがなかったらずっと放置していたと思う。
モデルは愛犬と友達。<a href="http://katati.net/" target='_blank' title="katati workshop">ワークショップサイト</a>のアイテム（<a href="http://www.mamamilk.net/" class="znkwl" target='_blank' title="mama!milk">mama!milk</a> キャミソール）のために去年の秋に撮影した写真である。間もなく春なのに、秋の写真で申し訳ないと思いつつも、光の感じは春も秋も似たようなものじゃないかと思ったり（いえ、似ていません）</p>

<p>光のせいなのか春にはしばしばジャメヴュを感じる。見馴れているはずのモノや光景が、初めて目にするもののように感じられてならない。長い時間、いつもの角の電柱を眺めていたり、いつもの小路の壁の亀裂を眺めていたり、春になると変な人が増えるのは我が身をふりかえってよく分かる。</p>

それにしてもこんなに暖かい二月は初めてだ。寒がりの私にはありがたい陽気だが、暖冬のせいで積雪地域では雪が不足し、雪解け水を必要とする稲作に大打撃を与えるだろうと言われている。桜の開花もかなり早くなるらしい。<br />
デカダンスはふたつのエコ（エコロジーとエコノミー）をないがしろにする。たとえば、毒性の顔料ほど美しかったりするわけで、不謹慎な私はカドミウムレッドの絵具を雪解け水に垂らしたら、さぞ美しいだろうと夢想してしまう。エコノミー的には無駄であり、エコロジー的には害である。こんな輩がいるから地球はますます雪崩れていくのだろうが、夢想するだけなので、春酔いの戯言ということでお許しを。]]></content>
        <id>http://note.katati.com/:1:44</id>
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        <title type="html"><![CDATA[Nucleus インストール手順]]></title>
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        <updated>2007-02-09T04:55:00Z</updated>
        <published>2007-02-09T13:55:00+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<img src="http://note.katati.com/media/images/nucleus3.png" width="120" height="120" alt="Nucleus" class="pictr" />
<h3 class="caption_g">▽ダウンロード</h3>
<ul><li>HTTP サーバ（Apache または IIS など）</li>
<li>PHP 4.0.6 以上（4.1 以上推奨）</li>
<li>MySQL 3.23.38 以上</li></ul>
<p>Nucleus の動作環境は上記のとおり。<br />
まずはインストールする際に必要なデータベース（MySQL）を作成しておかなければならない。でもって、何よりも必要不可欠なのがコアファイル本体なので（当たり前）<a href="http://japan.nucleuscms.org/" target='_blank'>Nucleus CMS Japan</a> から最新版（この記事の時点で Version 3.24）をありがたくダウンロードしよう。<br />
ところが、ここが Nucleus の周辺事情（とくにユーザビリティ）の弱点というか、すんなりとダウンロードのページへ行き着かないのである。ダウンロードのアイコンをクリックするとＤＬ案内ページへ飛び、そこの「バージョン v3.23 日本語版」をクリックするとフォーラムのページへ飛び、そのページのトピック「Nucleus CMS v3.24 日本語版」をクリックして本文へ飛び、その本文を少しスクロールするとようやくダウンロードの「最後のアイコン」が登場する。役所的たらい回しというか、しかし無償無給の有志の皆さんによって運営されているのだから文句は言うまい。<br />
今後の改善を願いつつ、短気な方のために当該トピックへの直行リンクを貼っておく。</p>
<ul><li><a href="http://japan.nucleuscms.org/bb/viewtopic.php?t=2427" target='_blank'>フォーラム内「Nucleus CMS v3.24 日本語版」トピック</a></li></ul>

<h3 class="caption_g">▽インストールの手順</h3>
<p>UTF-8 版と EUC-JP 版が用意されているので、お好みのパッケージをダウンロード＆解凍したのち、とりあえず、すべてのファイルを任意のディレクトリにアップロードする（readme.html、license.txt、extra フォルダはアップロード不要）。<br />
次に config.php のパーミッションを 666 に、media ディレクトリを 777（使用サーバの設定値に準じる）に変更し、ブラウザから install.php へアクセスする。アクセス先は下記のようになる。</p>
<ul><li>http://[サイトのURL]/install.php</li></ul>

<p>あとは install.php のガイドにしたがってデータベース名などの必要項目に記入していくだけでインストールは完了である（完了後に config.php のパーミッションを 444 に変更し、install.php と install.sql を削除すること）。詳しくは日本語版マニュアルの「<a href="http://japan.nucleuscms.org/documentation/#installation" target='_blank'>インストールガイド</a>」を参照していただきたい。</p>]]></content>
        <id>http://note.katati.com/:1:43</id>
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        <title type="html"><![CDATA[I love Nucleus]]></title>
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            <name>admin</name>
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        <updated>2007-02-01T06:17:03Z</updated>
        <published>2007-02-01T15:17:03+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<img src="http://note.katati.com/media/images/nucleus3.png" width="120" height="120" alt="Nucleus" class="pictl" />
<p>ブログエンジン（CMS を含め）の好みは各人各様で、出会いと馴れと相性というか、言わば恋みたいなものだ（だろうか？）。私の場合は最初が <a href="http://www.sixapart.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="Movable Type">Movable Type</a> で、次が <a href="http://www.nucleuscms.org/" class="znkwl" target='_blank' title="Nucleus">Nucleus</a> だった。その後、<a href="http://jp.xoops.org/" class="znkwl" target='_blank' title="Xoops">Xoops</a> とか <a href="http://www.joomla.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="Joomla">Joomla</a> とか <a href="http://wordpress.xwd.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="WordPress">WordPress</a> とかと浮気したものの、結局のところ Nucleus に出戻った。使い込んだぶん、長所や欠点やクセが分かり、自分の望むコンテンツ・スタイルとの相性からも彼女（Nucleus）との蜜月はまだまだ続きそうである。<br />
MT に戻らなかったのは、いちいち再構築しなきゃいけないのが面倒だったから、と言いたいところだが、実情はその後のブログエンジン遍歴で、それぞれの独自タグに幻惑されていくうちに頭がごちゃごちゃになり、MT のカスタマイズのやり方をきれいさっぱり忘れてしまったからである。悲しいかな、私の脳内 ROM の保存期間は極めて短い。</p>

<p>以下、Nucleus の印象を。<br />
日本語版プロジェクトでは昨年の秋あたりからプラグインの脆弱性の問題でいろいろあったみたいだが、このエンジンの良さはコアファイルとプラグインがきれいに分離されている点にある。言い方を変えれば、コアファイルをインストールしただけでは他のブログが装備している機能のほとんどが使えない。トラックバックも打てないし、Ping も送信できないし、ブラウザから CSS を書き換えることもできない。それらの機能はすべてプラグインによって支えられていて、つくづくプラグイン作者さんには敬意と感謝を抱かずにいられない。<br />
こうしたオブジェクト指向はコア本体にも言える。ちとややこしいのだが、その構造はスキンとテンプレートに分けられる。雑誌に喩えるならスキンは「ページレイアウト」で、テンプレートは「各コラム」に当たる。このカタチノートの場合、ページレイアウト（スキン）の記述は１０行足らず、各コラム（テンプレート）を呼び込む命令文を並べているだけだから短い記述で済むうえに、各コラム（テンプレート）は使い回しが効くので個別ページもアーカイブページも同じく短い記述で片付く。<br />
このような徹底したオブジェクト指向は、最初は戸惑うかも知れないが、慣れてしまえば素晴らしく便利である。たとえばフッター（というカラム部品）を書き換えるだけで、各種ページのフッターが一挙に更新されるのだからコンテンツ管理がとても楽だ。</p>

<p>とまあ何やら無駄に長い前置きになってしまったが、自分のための覚え書きとして、今後ぼちぼちと Nucleus のカスタマイズについて、私のやった範囲内のことを「文系」ふうに脱線しながら書いてみたいと思う。ちょっと違うんじゃないの、ということがあったら<a href="http://note.katati.com/mailform/" class="znkwl" title="メールフォーム">メールフォーム</a>よりご指摘いただけるとありがたい。Nucleus のカスタマイズ関連記事はあちこちに点在している傾向があるので、脳内 ROM の保存期間が短い私としてはぜひとも自分用のまとめが欲しいのである。可能なかぎり正しくまとめたいのでどうかご協力のほどを。<br />
ということで、まずは定番的な第一歩、インストール編からカスタマイズの準備までを次回（結局、前置きだけか）書いてみたい。</p>]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[Carpe Diem]]></title>
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        <updated>2007-01-31T03:14:00Z</updated>
        <published>2007-01-31T12:14:00+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<a href="http://note.katati.com/media/images/anti_couple_2007.jpg" rel="lightbox" title="Anti couple"><img src="http://note.katati.com/media/images/anti_couple_2007.jpg" width="180" height="122" alt="anti_couple_2007.jpg" class="pictr" /></a>

<p>あえて聖ヴァレンタインの日にお届けする否カップルなミニ芝居オムニバス『アンチ・カップル２００７』。今年で６回目を数えるが、今回のテーマは蕾（つぼみ）である。<br />
何とも乙女チックなお題で、私のテイストとは程遠い。どうしたものかと唸っていたら、脚本仲間のカオリの寄越したフライヤの草案に「Carpe Diem」の文字があった。ホラティウスの詩句で来るとは嬉しい意外さである。演目のタイトルを決めなければフライヤができないので、いまだに何を書くか決めていない私はこの詩句をそのまま自分の脚本のタイトルに頂戴することにした。カルペ・ディエム（今日の花を摘み取れ。つまり、今を楽しめ）という漠然としたタイトルならば、話はどうにでもなる。</p>

<p>ちなみにこの快楽主義的な詩句は、メメント・モリと連句になっている。死を想え、生には限りがある、ゆえに今を楽しめ、というわけだが、しかしキリスト教が禁欲的傾向を強めるにつれてメメント・モリの意味合いも諸行無常ふうに解釈されるようになった。<br />
思いつきの推論だが「一期一会」も本来はカルペ・ディエムと同じ意味だったのではないか。明日の命はないかも知れない。ゆえに今日の酒は今日のうちに呑め。そうに違いないと決め打ちして、脚本に取りかかる前に、まずは一杯やることにしよう。</p>
なお、この芝居の詳報は近日中に <a href="http://sones.cc/info/" target='_blank' title="カフェソネス・インフォ">Cafe Sones info</a> で広報予定。]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[アメリカ版「犬神」物語]]></title>
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            <name>admin</name>
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        <updated>2007-01-18T20:44:07Z</updated>
        <published>2007-01-19T05:44:07+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839701105/katatimemoran-22/ref=nosim" target="_blank">
<img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4839701105.09._SCMZZZZZZZ_V1122555088_.jpg" width="93" height="140" alt="ダンとアン" class="left" /></a>

<p>今年最初の読書はウィルソン・ロールズの小説『ダンとアン』だった。<br />
物語の舞台は米国オクラホマ州オザーク山地、時代は一九二〇年代後半。主人公はビリーという貧しい開拓民の少年で、彼は「犬を飼いたい病」と「アライグマ猟師になりたい病」にかかり、少年にできる仕事なら何でもこなし、骨身をけずって働き、二年がかりで金を貯め、アライグマ猟に適した二頭のクーンハウンド種の仔犬、ダンとアンを手に入れる。<br />
それからさらに一年かけて仔犬たちを訓練し、ついに念願のアライグマ猟に出かけるのだが、犬とアライグマの描写の映像的な精密さはもちろんのこと、ビリー少年を取り巻く人間模様、父母や祖父の朴訥で暖かい情愛、オザーク山地の野性味あふれる大自然が読みやすい文章で描かれ、米国人には開拓時代後期の古き良きアメリカを懐古させるのか、一九六一年の出版以来、四十数年ものあいだロングセラーを続けているらしい。</p>

<p>穿った見方をすれば、ベストセラーではなく、ゆるやかなロングセラーになってしまった理由は物語世界のオリジナリティがいまひとつ欠けていたためだろう。<br />
作者ロールズの少年時代の体験がベースになっているらしいが、作者が少年だった頃、ちょうど熟年期を迎えていた二人の先輩作家、アーネスト・トンプソン・シートンの『動物記』の要素が六割、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大草原の小さな家』の要素が三割、隠し味にマーク・トウェインをひとつまみといった感が否めない。</p>

<p>そんな感じで読み進めていたのだが、最終章が近づくにつれ、シートンでもワイルダーでもない、独自な世界観が見え隠れし始める。作者の母方にはチェロキー・インディアンの血が流れているそうで、実はこの物語はチェロキー族の「神話」をベースに二十世紀米国ドッグ・ストーリーに託した、言わばアメリカ版「犬神」の物語だったことに気づかされる。<br />
ラストシーンの美しさは必見ものである。原題は『WHERE THE RED FERN GROWS（赤い羊歯の生える場所）』で、このタイトルに秘められたチェロキー族の伝説が最後に明らかになるのだが、あまり語るとネタバレになってしまうので、ともあれ、ぜひご一読のほどを。</p>

<p>ついでなので宣伝を。<br />
この物語は、<a href="http://www.netlaputa.ne.jp/~merkmal/" class="znkwl" target='_blank' title="めるくまーる社">めるくまーる社</a>さん（版元）の許可を得て、<a href="http://tiao.jp/" class="znkwl" target='_blank' title="ティアオ・コーポレーション">ティアオ・コーポレーション</a>＋<a href="http://studio.katati.com/" class="znkwl" target='_blank' title="スタジオ・カタチ">スタジオ・カタチ</a>によるイヌ文芸サイト『<a href="http://dog.katati.info/" class="znkwl" target='_blank' title="愛犬日和">愛犬日和</a>』のオープニング企画として、第六章までウェブ上にアップすることになったので、ご高覧いただけたらありがたい。さらには紙の書籍版とは別に、全二十章それぞれに挿絵を載せた電子書籍バージョンとしてパブリッシュする予定なので、乞うご期待のほどを。<br />
ちなみに私はこの本をデジタル・データで預かったわけだが、こんなに長文のテキスト（単行本にして約三〇〇ページ）をエディタで一気読みしたのは初めての経験だった。しかしあまりの面白さにディスプレイで読むことの不便さなんて感じることなく、正月早々、私の心はしばしの間、オクラホマ州オザーク山地へトリップしていた。 </p>]]></content>
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        <title type="html"><![CDATA[Nucleusで再々スタート]]></title>
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            <name>admin</name>
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        <updated>2007-01-11T19:57:23Z</updated>
        <published>2007-01-12T04:57:23+09:00</published>
        <content type="html"><![CDATA[<p>恒久的 URI がちっとも恒久的じゃなくて相済まないことだが、四〇日ほど前に <a href="http://wordpress.org/" target="_blank">WordPress</a> に切り替えたものの、クリックのタイミングでＤＢエラーが出たり、コードがいまいち美しくなかったり（すべて私の理解不足のせいだが）なんとなく相性が合わず、馴染みの <a href="http://www.nucleuscms.org/" class="znkwl" target='_blank' title="Nucleus">Nucleus</a> に出戻った。そのたびの移植作業にも疲れてしまったので、ブログエンジンを浮気するのはもうやめにした。これからは Nucleus 一途で行きたい（なるべく）</p>

<p>スキン（テンプレ）も基本的に以前のデザインと同じ。ヘッダー部分を若干いじっただけの、相変わらずの紙テイストに戻した。３カラムや２カラムの情報満載の賑やかなレイアウトも嫌いじゃないんだが、私はやっぱりシングルカラムの余白たっぷり系が性に合っているらしい。というか、悲しいかな、多様なデザインの才能がないので、落ち着きどころが同じなわけだ。</p>

そんなわけで、せめて今年いっぱい、このテンプレ＋Nucleus で行きたいと思ふ。<br /> 
ちなみにこのテンプレはお義理程度しか IE に対応していない。IE7 に至っては検証もしていない。ひたすら <a href="http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/" class="znkwl" target='_blank' title="FireFox">FireFox</a> 推奨であり、万歳、火の狐（実はレッサーパンダ）ということでよろしく。]]></content>
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