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福岡なSNS - tantan スタート

Posted : 2006/09/28
福岡のソーシャルネットワーキング・サービス tantan

ティアオ・コーポレーションスタジオ・カタチによる福岡および九州エリア向けSNS[tantan]ベータ版がいよいよスタートした。

フクオカなSNSと銘打っているが、福岡在住者だけをターゲットにしていない。九州沖縄をはじめ西日本を含むサウス・ジャパンの人々、さらには気質的な「南志向」の人々にも呼びかけて「ジャパン・ラテン区」な交流を目指している。当面は「新規登録」による「自由参加制」だが、近いうちに「完全招待制」へ移行する予定なので、興味のある方はどうぞふるってご参加を。

SNSエンジンはお馴染みのOpenPNEで、ベータ版ということもあり、現時点では特別なオプション機能は付加していない。オーソドックスなミクシィ・クローンと思っていただきたい。機能面で差別化を狙うより、ユニークなキャラクタのメンバーに多く参加してもらうことでアクティブなコミュニティを実現させるのが基本路線。百花繚乱のSNS多発時代、地に足を着けたやり方とはそういうことではないだろうか。
地域SNSの特性であるネットとリアルの至近性を活かして、リアルでのイベントもいろいろと企画中。面白い面々が集まっているので、ありきたりのオフ会ではない、ユニークな企画を定期的に開催したい。ご期待のほどを。その前にぜひご参加のほどを。

参考

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SNSを作る

Posted : 2006/05/19
batten mark

ソーシャルネットワーキングのシステムをただいまマチともの語りさんと組んで制作中。発信元はフクオカだが、フクオカな人のためだけのSNSではない。九州全県、いや西日本、いや全日本、いやアジア全域、などと空想をふくらませるのは楽しいが、不具合の修正はあんまり楽しくない。ミクシィ、グリー、キヌガサに肩を並べる日はまだ遠い(というかスタートもしていない)

去年の春、福岡西方沖地震のおり、友人の安否を確かめようと携帯をコールするもぜんぜんつながらず、ミクシィ(携帯版)も駄目だろうと諦め半分でアクセスしたところ、あっさりとつながったのにはちょっと感動すら覚えた。
なるほど、災害時の通報や近親者の安否確認などに地域型SNSが有効だということで行政が注目しているのも頷ける。しかしそういう有意義な(お役所的な)活用法はむしろイレギュラーであって、SNS本来の役割は気の置けない仲間たちとのヴァーチャル井戸端会議であり、日常の他愛ないコミュニケーションだろう。

村上龍(だったような)が「人間の最大の欲望はコミュニケーションである」と何かに書いていたが、それは本当にそのとおりと思う。
その欲望がブログを生み、SNSを生んだ。そしていまや個人がマイSNSを自前で管理できる時代になった。@PNEFC2がSNS無料レンタルサービスを開始して、さらにはOpenPNEというオープンソースが公開されて、誰もが簡単にSNSのオーナーに成れるという何となく末恐ろしい事態を迎えている。どんなに小規模だろうと個人情報を預かるサービスであり、雨後のタケノコみたいに誰も彼もがオーナーになっていいのかと危惧するのだが、自分もまたそのひとりなので声を大にしては言えない。

当方のSNSは正式オープンになり次第ここで告知させていただくが、流行りものだけに勢いのみに流されず、腰を落ち着けて運用していきたいものだと自戒する日々。
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愛犬日和

Posted : 2006/04/28
愛犬日和

自分で自分の尻を叩くためにお知らせを。
文芸サイト『マチともの語り』とタイアップして、近いうちに『愛犬日和』というサイトをオープン予定。ただいま鋭意制作中。もっと早くにオープンするはずだったのだが、三寒四温だったり、桜の花がきれいだったり、カフェウィークのイベントが楽しかったり、晩春の酒がうまかったりして延び延びになってしまった。しかしお知らせした以上、有言実行を目指したい。

ちなみにこれは愛犬自慢のサイトではなく、複数名の作家たちによる「犬にまつわる物語またはエッセイ」サイトである。人間が主人公の文芸が必ずしもハッピーエンドでないように、犬が主人公の物語も悲惨な結末が描かれるかも知れない。そういう意味でも、くどいようだが決して愛犬家のためのサイトではない。

マチともの語りさんから、NTTマーケティングアクト九州が発行する小冊子の春号企画として『犬たちがくれた素晴らしい物語』というテーマ(今年は戌年でもあるし)で何か書いてほしいと誘われたのがコトの発端だった。
ついでなので宣伝させたいただくけども、私の拙作を劇団ルースマンさんが朗読して下さり、現在『ポッドキャスト@FUK』で配信中。よろしければ私の駄作はともかく、他の作家さんの作品が素晴らしいのでぜひご傾聴のほどを。

私は猫好きでもあるのだが、今回は猫の話は措いて、あえて熱く犬を讃える話をさせていただく。
犬の魅力とは何か。独断で言わせてもらえば、それは人間臭さである。労働する猫は少ないけども、労働する犬は多い。警察犬、救助犬、牧羊犬、盲導犬などなど、犬たちは労働の汗を知っており、いまだ牧羊猫とか救助猫など聞いたことがない。猫はまあネズミくらい捕るだろうが、基本的に労働に役立たない愛人的動物である。ゆえに「猫の手も借りたい」というコトワザがあるのだろう。
昔、バスク地方(スペイン側)の山奥の村で、初秋の木漏れ日の下、うたた寝する牧羊犬に出会ったことがあった。その姿はいかにも疲労困憊、日々の過酷な労働の、ほんの束の間のささやかな休息を味わっているふうで、サラリーマンの後ろ姿の悲哀にも似た、ほろ苦い風情が感じられたものである。
こうした人間臭さこそ犬の魅力であり、猫のようにスマートではなく、ときにドン臭く、無闇に忠実で、お人好しだったりする彼らは実に物語になりやすいのではないかと勝手に想像し期待している次第なのである。

などとグダグダ言ってないで、さっさとサイトを作らねば。
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